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2016年1月13日 (水)

心身〝内部〟の〝状態〟と〝健康〟の〝インテグラル〟ビュー

現時点で、わが国では、いくつかの、差し迫った心身相関的事実が、混乱傾向にあり、手に負えない瀬戸際まで来ているのではと感じ、シャドーワーク(セラピー)とILP(経験)の兼ね合いから、学術視点で、真剣に、これらの核心について、語ろうと思う。 あまりディープな用語は控えたいが、避けては通れない議論と存ずるので、以下に、テーマを語る。

[日本思想に多大な影響を与えたトランスパーソナル源流の代表 スタニスラフ・グロフの研究テーマで切っては切り離せない 向精神薬物〝LSD〟は 毒性はないが 場合により有害 (現時点での私的な見解・当時グロフは〝LSDは何であるのか知られていない〟と言った・また 聖人の瞑想で同じ変性意識状態に入る・シャドーを含む一般人の変性意識を悪用して操れるので危険・カルトや詐欺 世界仰天ニュースにも挙げられているこういった視点の理解と対策に重要)。ノイマンも言う〝無意識の再集合化の危惧〟の視点で マスターベーションは〝心身内部の健康バランスからの逃げ〟に使われており (無意識含む 広義の)官能的 (西欧用語では ポルノ的)アニメや (当人の主観的意図が 無意識のイデオロギーに染まる 現代都合の) シンボル過多の制服を着たアイドルが 経済システムを含めて 社会的な闇を助長する結果となっている。インテグラル理論における〝個人と集合・外面と内面・外部と内部〟の3項視点における〝個体外面の内部(ゾーン5)〟における健全な理解が乏しいことから起こる種々不安定な自己システム(現代病)の傾向 & ビタミン・ホルモンなどのバランスの変化が インテグラルな毒薬学(毒性学の薬学的側面の意味・とどの造語)からは 切っても切り離せない関係になっている。 など]


・心身内部の健全度とは?


アニメ・ワンピースを見ていて、〝サンジの押さえ切れない鼻血現象〟〝ホルホルの実における心身騙しの後の後遺症〟〝パンクハザードの子どもたちが苦しんだ原因である毒〟と言った視点から、作者の、日本社会文化への危惧とインテグラルなメッセージが、ひしひし伝わって来る。

鼻血は、鬱積した性欲(シャドーは、性・権力・金が三強)の翻訳で、これを騙すことで〝詐欺や非視点的狂気の原動力〟になる。

ホルモンバランスは、変化することが〝人体改造〟であり、〝何かしらの生活習慣において変化した心身内部は 自己システムの安定性に影響を与える〟視点は、同じく仰天ニュースのダイエットでお馴染。

2番目の視点の発展として、〝慢性中毒になるほどのドラッグ〟の原因とは、〝LSDやマスターベーション・食生活〟などの〝表層的原因〟というより、〝それに応じて心身内部のバランスが変化する〟ことから来る〝自己システムの崩壊〟に関係が深い。 ゆえに、いわゆる過去に分裂病と言われた、〝なんかおかしい人〟の特徴でも有り得る。

グロフは、とどのDiaryの参考文献として過去に載せてもいる、〝魂の危機を超えて〟の中で、スピリチュアル・エマージェンシーとしての渇望が、アルコールやドラッグとして表れると言い、酒やたばこの方が、LSD(当時は合法的に研究として使えた)より毒性が強い(右側では事実)と主張している。

即ち、言い訳として、こういった逃避活動が〝毒でなければいい〟と主張されてしまう、ということで、官能芸術にしても、〝非合理的な権力の暴走を縛る〟ことを怠って〝奨励される〟と、社会道徳が崩壊するということだ。(ネットから現代日本を見ると…。)

問題は、〝左側の内面象限〟において、自己システムの崩壊こそが、〝毒である〟ということを〝見落としている〟点。 現代の内面次元の甘い理解の結果が反映されている点。

ワンピース魚人島編のテーマ〝ホーディの文化的に構成された闇〟で理解可能な〝有害な言葉・思想〟といった次元(Q/1・Q/2 の象限)も、毒薬学の〝毒〟に含まれてくる。そういった重要な要素を見逃してはならない。

アイドルの役割を〝しらほし姫〟に反映できるとすると、上記闇に意識的であることが最低条件であり、私的には、アイドルの役割・魅力は、〝制服(衣装)を着て舞台を行い ノイマン的な起源的無意識を活性化・理解しながら なお理性を失わないスリルを楽しめる存在・行為〟と思っている。 ゆえに、アイドルを人形扱いしたり、逆に 消費や逃避にしたりするのは、男尊女卑も含めて〝主体‐社会 のナルシシズムが反映されている〟ことになる。

即ち、健全なアイドルは、やり手も受け手も、インテグラルなシャドーワークを無視して存在できない、ということで、スピリチュアル・エマージェンシーの受け皿に、独自の形式で発展した漫画・アニメがあるとして、こういった投影の一種の形式に〝内部と内面の毒‐ホーディの闇〟を無視する形で、存在を許す通りはない、のである。

今回言いたいことは、〝何かしらの 内面外面次元問わない 原因により、心身内部のバランスが変化する、その排他性(悪い部分)を毒と捉えることができる〟点である。これにより、有害なものが、インテグラルな象限によって、種々判明するだろう。


・ホルモン管理と心身内部とコミュニケーション


インテグラル・ライフでは、心身バランスの、表面的なことだけでは不十分と、注意を呼び掛けている。

例えば、現代日本では、オナ禁という言葉と実践が流行っていて、〝官能から離れる〟という方法論もあるが、〝シャドーとしてため込んではならない〟という、ごく基本的な点が無視されがちなのは、ノイマンの〝再集合化の闇〟ウィルバーの〝ビッグ3とスピリチュアリティの分離〟があまりに現代先進国に根深く、インテグラル規模の実践なくしては、断絶を把握し 癒すことができないからだ。

前項の議論、〝心身内部の変化と健康〟の視点から、そもそも、性ホルモン・アドレナリン等 種々含む〝(広義の) 脳内麻薬 (正確には 心身内部のドラッグ)〟自体が〝心身内部の変化を前提として生まれ、その結果、心身内部が変化していく〟視点(現象)滑走であるので、生活習慣として知られた 生き方全般が、ドラッグとか毒といった視点と 変わらぬ領域にあると見れる。

即ち、内部で生成される物質なら安全だろうとか、皆食べているものなら無害だろうとか、〝社会文化的に偏見として構成された視点〟が種々存在する。

毒やドラッグは、こういった心身内部と生活習慣を理解する一つの要素なのであり、捉え方(視点)を変えれば、〝一酸化二水素(H₂O)の過剰摂取[即ち水太り(笑)]は毒〟のように、あらゆる角度からの偏見のない健全さへの探求の大切さが、見えてくるのである。

また、マスターベーションをしすぎないことで、コミュニケーション力が上がるという結果は、〝これまでに見た ノイマン的な無意識の暴走からの逃避に使われていたエネルギーの転換〟が主な理由で、〝同時に 隠れた気質が不安定になる〟点は、〝古代的無意識の領域(L/1~L/2)のシャドーワークの糸口になる〟ことから 対処していけばよい。

下側象限の、コミュニケーション向上の理由としては、自分の中の、アイドル・アニメ等に投影され 無意識であるがゆえに破壊的にも成り得た〝幼いアニマ(女性ならアニムス)〟が、現実の逃避より〝実際の異性との人間関係〟に喜びと意味を覚えて、創意工夫を凝らしたことによって、人として より統合されたから。


・芸術活動と 破壊衝動の表現の関係


今までに見た、〝乖離した幼い部分〟〝無意識の再集合化が危惧される部分〟は、現在の日本において、〝表現すればよい〟〝芸術にすればよい〟方向で、片づけようとする傾向にある。

実際、それは、シャドーワークと無意識を無視するだけでなく、〝自他の心身内部の毒〟の伝搬を加速させる。

こういった、破壊衝動として研究されてきた領域の 表現(アクティング・アウト)が 正当化される可能性として、ロロ・メイが、芸術家は芸術に昇華できた神経症者、といった主張があるが、ケン・ウィルバーのインテグラル理論を適用してから、その真偽を考えた方が良い。

まず、芸術家は、〝スピリチュアル・エマージェンシー〟〝自己実現〟〝究極の関心(ないし信仰)のラインの成長実践〟等に限って、狂気も作品化する。 (例;ミスターチルドレン)

最近のアニメでは、やたら〝銃〟が出てくるが、そもそも、ワンピースは〝暴力の連鎖の理解と対策〟の視点で明快だし、文化的源流の一つ〝ルパン三世〟は、最初〝人気が出なかった〟理由も含めて、まだ安保闘争に近かった 不当な暴力に怯えた当時(ヤング ブラック・ジャックによって描かれた)、そういった〝防衛的武器に過度に怯えず、性・権力・お金 から自由になろう〟というメッセージ性を込めることにより、世を明るくし、結果、国民に受け入れられていった経緯がある。

(2019 01 追記 : 数年を経た 筆者の捉え方・微細な見解の変遷。―「優しく強いアニメの未来 ~表現の意図は変化する~」)

ウィルバーが〝芸術には より良い解釈もあるし、悪い解釈もたくさんある〟と主張する通り、私が〝統合的リンキング〟として示したその領域(視点)をサポートする作者には〝良い作品と他の良い作品が 非‐排他的 に結びつくべき〟という 意図がある のだ。

そして、現代日本の、そういった〝モラルの崩壊・フラットな官能芸術の荒廃化〟の根底には〝総合的な、心身内部の毒の、視点の滑走とシャドーワークに対しての無知〟という、おなじみの病(無意識)がある。

以上より、正しい芸術(文学等)、より良い作品を見抜いて、情報を取捨選択していくことができるだろう。


・まとめ


今回の小論文の生まれた経緯は、上記風潮や解決的展望の可能性から、〝心身内部の生活習慣〟というごく単純な(内面・外面・社会・文化)システムが、〝依存性や異常性と 変化〟と同義で捉えることができる (何が毒なのか? 偏見も毒なのでは?) と気づき、それが、今までのわたしの体系(考え方)に含まれていなかったからだ。

(その意味で、ゾーン5と支点1・2のシャドーワークにおいて、体感‐実践として、こういった視点の滑走を理解することができたと言える。また、ヨーガなどで、ラマナ等が〝食生活の重要性〟を語る インテグラルな意味も、深まった気がする。)

或いは、生と死のダイナミズム (音楽家ブルックも語る 主体の恐れや痛みに対する 抵抗と認識と偏見) 自体の単純化(&インテグラル)が、総合的な〝毒リンゴ(笑)〟を遠ざける〝答え(鍵)〟なのだな、ということ。

重要な場面での緊張にしても、こういった執着(保身)があるし、恋人(パートナー)との関係のナルシシズムの反映度が、きっと〝距離〟なんだろうな、とも分かる。

そして、〝健康〟のインテグラル本来の意図(支点8の真実)が、どういうものだったのかを、初めて知って、もう少し、心身を大事に、(例えば、ニュースでやってる、紛争で飢餓する子供たちが、笑顔を浮かべてインタビューに答える姿を見て 圧倒され)、もっと、健全な心身意識を持って、自分 そして 周りに意識を払えるのではないかと、総合的な関心を覚えた。

〝強くいられる〟ことを、新たに気付かされて、新たに わたしらしい〝インテグラル・ライフ〟が深まっていく。


☆☆☆☆


以上より、あなたの、家族の、世の中の、〝健康の回復と発展〟の お役に立てれば、幸いである。


(2016 01 13)

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【インテグラル】 参考文献♡

  • インテグラル理論 (AQAL)      統合的実践 (ILP)
    「インテグラル・スピリチュアリティ」
    ケン・ウィルバー 著

    「実践インテグラル・ライフ ― 自己成長の設計図」
    ケン・ウィルバー 監修