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2018年10月

2018年10月28日 (日)

誕生日と峠とP.S.に ♡

かわいい人の誕生日。何かやった方が良い。こっちに書いた方がいいだろう。

加西三坂。今日はこのキーワードに関してお話もする。けど、単なるサイクリスト向けの記事ではなく、概ね 万人向けの記事となる。 ただ、例えば 北摂メインに探索している自転車乗りさんに、三木市以西に何があるのかを紹介しよう的な内容も 微妙に含むよ。


・クロスバイクでどこまで行けるか?


私の現在の戦力は2台である。

・ルビーエンジェラBIKE (クロスバイク・主戦力)
・グリーンシティLINER (シティサイクル・補助戦力)

緑のシティ号は 現在 1年超の運用で たぶん、500~600kmくらい。 2万円で換算して、1km/10円ではなく、1km/30円 で換算している。(ちなみに緑色ではないω)

例えば、旅行のグリーン券的法則で言うなら、既に2万円で1キロ30円の元が取れているわけだから、1キロ10円+1キロ20円券換算で ピンポイント使用したということだ。

花火をはじめ、濃いイベントのみに集中的に使用し、ひとまず 特急券ないしグリーン券の要素としている。

緑のシティ号運行に対して、①都市部の交通量が異常に多く 最大限気を付けていても よく危ない目に逢う、②元々 短い距離の運用に便利な乗り物である、点より 無理に走行距離を伸ばさない方が良いと考えた。

魔法のホウキ号(ルビーエンジェラBIKE)に対して、緑のシティ号の乗車距離間は、ものすごく少ない体感。

先代の空色の新快速車両、緑のシティ0号 (6段ギアのシティサイクル 1.2万円) は、計3万円は間違いなく掛かっていると思うが、9年超の運用で7000km以上走っているはず。 魔法のホウキ号は 現在 この距離を超えたが、緑のシティ号の乗車回数はかなり少なく、月2回ほどで、ひと月以上 まるまる乗らないような運用をしている。

つまり、ほとんどの時間は 待機モードであり、たまに バイクウォッシュなどを持って拭いている。 チェーンは オイルよりグリスの方が良さそうなので、一度 チェーンディグリーザーで掃除した後 グリスを塗ったりした。

この運用の最大の利点は チェーンなどがあまり伸びないことで、使うほど消耗する箇所が 魔法のホウキ号に対して 緩やかであり 特徴を分けられる。 ただし、そのためにも、1km/10円運用に近づくことで、タイヤなどほおっておいても劣化するパーツとの兼ね合いがうまくいく。つまり、もうちょっと乗った方がいいとは感じている。

ただし、魔法のホウキ号の本当のホケンが この 緑のシティ号である。 本来の盗難保険は1年ないし2年でもう切れているので、実質、観光地には緑のシティ号を運用するというスタイルになる。 言わずもがな、走行距離はそう遠くならない。

さて、既に1キロ30円で ほぼ元が取れている 緑のシティ号だが、さらに観光に使うにあたって、1キロ30円換算をあえて続けるという手がある。

見方の問題だが、50キロを1500円で運用しつつ、ちゃっかり 50キロ500円+観光費用1000円、と考えると 比較的短い距離でも ほのぼの運用ができる。

魔法のホウキ号の場合は、1キロ10円換算に ほぼ到達したので、そちらで150キロ走るのと同じだ。

イベントへの移動手段として考えるなら、安くて早い方がいい。つまり、近場が優れている。

また、魔法のホウキ号に緑のシティ号をプラスした総合計距離から、総合計費用を1キロ10円で導き出すことができれば、ほぼ安定すると言える。

この場合、緑のシティ号の走行距離自体は、短くても構わない。

そして、長距離運用しようとしたとき、冒険になる。

ほぼ八幡の枚方に 淀川CRを経由してイベントに行くとすると、日の入りまで2時間では 帰りに間に合わないだろう。

意外と時間は開かないかもしれないが、疲労はずいぶん違う。

長距離になると、その差は歴然。

大阪城公園のグルメイベントならどうか?というと、人次第である。 こちらも 走行距離を考えると 一筋縄ではいかない。

たぶん、近況にもよるが、往復80キロで かなり来る。

もし往復140キロとなったら、どうなるか想像できない。

ただし、変速無しのシティサイクルで 昔 一度だけそのくらい走ったことがある。

また、阪神移動にてネックなのが、海上ルートのアップダウンだ。

よくママチャリが通っているから 行けそうだし、深江側が不通になったら 阪神移動は かなり難しくなる。 つまり、恵まれている状態ではある。

というわけで、魔法のホウキ号のお話に回帰する。

緑のシティ号共々、後期開発の接続走行は 継続中だ。

最近、魔法のホウキ号に 新しい走行システムを取り入れたので、疲れが軽減した。

人力システムではあるが、BIKEの名の通り、原付並みに快適に走る。

アベレージは1時間10キロちょっとで あまり変わらないが、重厚な休憩を入れられるようになった気がする。

そうして、さらに、緑のシティ号と 特徴が分かれて、用途が明確になってきた。

緑のシティ号において大変便利なのが、荷物を背負わなくていいということで、特に ジャケットなどを気軽に持っていける。

魔法のホウキ号にて、荷物を持とうとすると、リュック+αなので 制限がある。

ゆえに、ジャケット不要のうちに北に行っておこうという作戦が始動。

去年は、台風が10月下旬ごろだったか、直撃し、ライドがほぼ滞った。

近況も含め、秋にライドはし難かったのだろう。

しかし、2度も真冬ライド期を体験した後、さすがに10月に走らないのはもったいないだろうということで、頑張って年始から準備をし、7月と8月ですら 1ヶ月400kmのノルマをなるべく守るようにした。

この継続により、10月でも落ち着いてライドが可能に。

それでもだいぶ苦労したが。

気温自体は相当適切なので、日の出前に出る工夫もすると、なお良い。

今年初めて、10月に計400キロ越えのライドを実現。

まずは、これまで行けなかった六甲山へ。気温がちょうどいい。

さらに、加古川沿いのエリアの北西側コースを初めて探索した。

最初は、17時半には日の入りになるので、ちょっとすくみ気味だったが、日が長い時期と工夫次第で1時間くらいしか変わらないので、暑めの6月に比べ移動が容易で 1時間日の出より早く出られれば、ロングライドが可能であるということに気付く。

次に距離感。サイクリングロードと一般車道では、アベレージに違いが出る。

淀川CR系は例外だが、山側の場合、道を選んでいるので、サイクリングロードより当然早い。

というわけで、何回かに分けて、北西を探索。

翠明湖という、イイ感じの湖を発見して喜ぶ(笑)―――

橋がイイので、翠明湖ブリッジロード と ライドの愛称を付けた。

紅葉が始まりつつある。

湖西レジャー号のオマージュで、はりま湖畔レジャー号 なるものを休日に走らせたりして楽しみだしたのが 今年春だったか。コース自体は去年以前に開発済み。

その成果含め、以下 加西三坂 の名を知ることとなる。

加西三坂は、北摂エリアから見ると 西側に位置する。デカンショ街道は とうに 小野市の辺りで 南側を走る。

小野市は、ひまわりの街でもあり、超イイ感じの坂を とどは 小野坂と名づけた(笑)

ちなみに、加東市から三田市に入ると おもしろい。

加西三坂は、実は 加西市だけではなく、多可町・市川町 を経由するコースである。

一度に全部周回するのが定番だが、分けて走ってもいい。

イイ感じにうねっている峠がおもしろい。旧道も登れるらしい。

実は、播磨中央公園広域エリア(西側)には、サイクリングロードがある。

南北に縦断していて、看板も道もイイ感じに新しく、嵐山まで新しく開通した桂川CRの頭部分に似た感じだと思う。

実際、総合的に新しいサイクリングロードに分類される。

地元の人しか知らない気がする。

加西市に初めて来たときに経由したのが このサイクリングロードで、地理はよくわかっていなかった。

というわけで、初めて、サイクリングロードの外と道を繋いで、はりま中央ライナー(はりまセントラルライナー)と名づけた。

平地区間を中心に、山間部を南北に走る、東北本線のようなエリアが、大のお気に入りである。

もちろん、自転車乗りが ちゃんと集まる。

春は桜がきれい。

新しいルートを開発するのが一番好きで、次に そのルートを愛用するのが好き。

新しいルートを開発するのは苦労するけど、線路を引いて電化するような達成感だ。

正確には、新しく開通され電化された区間を走るような達成感。

たった一度でも行けば、一生の宝物になる。

緑のシティ号の方で どこを走っていても、自分の中にその場所があり続ける。

道は、少しずつ増えていく。


P.S. ~プライベート・サイド~


お金が無いので、魔法のホウキ号を運用するのが 今の目標となる。

とは言っても、100キロ走るライドで、1000円かかる。

実は、1ヶ月1000円無い位が、とどの予算だ。

シンプル過ぎるわ(笑)

確かに、2年の運用でおよそ10万円、ロードバイクの車体価格とも見れる 合計費用にて、およそ1万キロ(おまけして)走っている。

車体が5万円強でも、ライトなど色々と買うことで、間違いなく7万円は超える。

2年使っていると、シティサイクルでは経験したことのない早さで消耗するので、結構コアなメンテナンスが必要になってくる。

クランクを外そうとして 固くて断念したり(笑)

ある意味、スプロケットの摩耗状態が一番 分かりづらくて コワい。

10年使いたいが、絶対 フレームを使い倒すまで スムーズに行かない。

もったいないから、使いたいよね。

というわけで、100キロ1000円、150キロなら1500円、という よく考えたら高価な単価でワンライドしているのだが、その実感は薄く、ある時やある周期に いきなり出費がかさんだりして、典型的なのが購入時だ。

ちなみに、10万円は、緑のシティ号と食料を含まない。

ゆえに、次の1年を考えると、出費がどうなるのか想像がつかない。

2年の運用により、1年で5万円の換算でも、1年ごとよりは 合計期間で換算するだろうから、この年は数万浮いたとかではなく、1キロ10円以下として、考えられるようになるなど ということ。

というわけで本題だが、まいが誕生日に大阪でライブをするというのは、ある意味驚いた。(気付いたのはその後位。)

一番思ったのは、ホロンの社会のシステムを変化させることで 交流も変化するということだ。

つまり、私がこうして文章を書いているきっかけや実質に成り得るということだ。

こういった内容の記事をいつか書こうと思っていたのだが、中々 踏ん切りがつかなかった。

まいは、有名サイドでも大学でも、関係領域(Q/2)では中途半端な扱いを受けてしまったので、私が無名サイドの文化に引き込めば この国境は消えると考える。

(まいは 根が明るい人で 絶対に私のせいだとは言わないが 私の凝りを癒すために たぶん 頑張りすぎている。)

逆に、まいが今までやってきたのは、私を有名サイドの交流に招くことで、統合的リンキングとか呼ぶようになった。

魔法のホウキ号の初期費用は、2016年の「はまなすファイナル」の続編企画として使用したので、何とか 納得のいく予算となったが、近年では あまり予算が無く、このままでは まいのライブに行けないだろう。

もちろん、行っても良いが、今のところ、無理してしまう気がする。

行った後、まいのうた(リリース)が 少しずつ変化していくだけでなく、極端にもなっていったと思えるので、どうしても、行く気になれない。

ただ、会いたいとは思うので、うまく 難易度を落として、コンタクトだけでも取れれば、お互い、気が楽になるのかもしれない。 難しく考えると、ずっと会っていないからとか言いがちなので、何も考えずに峠とか登っていようと思う(笑)

そういう歌もつくったし。

なので、イベントに行くことになるが、あれはあれで、内容が予測できないので、重い腰になる。

昔出来たことができなくなるというのは、それが進化である可能性を含めても、やはり 引っかかりは感じる。

ただ、魔法のホウキ号の存在が貴重なため、今は この機会を大事にする方が良いのだろう。

まいのライブやイベントの後、いつも、落ち込んで、その後、これでいいんだと思って、立ち直った。

今では、有名サイドと無名サイドの見えない壁が 想定とは違った形で あるのだと感じる。

あると想定-定立しているともいえるが。

ゆえに、イベントに行く場合、あらかじめ 分かりやすく日時を示してもらう必要があるが、まいのプロモーションも私に似て、下手だろう(笑)

要望を言っておけばいいということなので、くずはモールでやる場合は、日の入りが午後6時なら 自転車で行かなくてもいいが、自転車なら 午後3時までには 絶対終わる位の行程である必要がある。行き方がまだよくわかっていない点も含めて、そこも微妙。

イベントも、リリースイベントしか視野に入れないとして、いきなり行こうとは中々ね。

アルバムを買ってもよかったけど、シングルでもいいよね。

予算は、少ない方がいいね。

アルバムは、そのうち聴ければいいもんね。

気になるけどねω

めどが立った場合、電車で行くバージョンと自転車で行くバージョンを考えて、とりあえず、コンタクトを取れば勝ちだと考える。

無理に行かなくていい。いつでもいい。

今の私には、このハードルすら高いのだが、私が加わらないほど うまくいっているというのなら、それでいい。

一見矛盾するが、そういうものなのだ。

後は、どうすればいいか、気付ければ、もっと 正しい答えに近づける。

結婚している夫婦が、絶対にうまくいく 理由は、どこにもない。

やったことのないことをやろうとするとき、いつも 想定と違ったことを それでも想定せねばならないというところが、非常にまどろっこしい。

昔の私は、それでも 無理やりやっていたが、法律などを知っていくと だんだん 怖くなってきた。

よって、昔とは違うやり方を模索している、ということになる。

しかし、それが無駄ではなかったと、まだ100%は自信を持って言えるわけではない。

それでも、見えないものを色々と見る方法を 社会の領域も含めて、ある程度は できるようになった。

つまり、いくつかの新しい方法は、互いに取れるはず。

そして、すでに取っているはず。

よって、私は、こう言いたい。

とりあえず、苦しむのは間違っている。

ゆえに、そうするくらいなら、冷静でいられる方を取る。

ただし、この冷静さを、対面で使えないとは限らない。

と。


さて。君にこの言葉を送ろうか。

送ろうねω


ハッピー バースデー ♡

ちゅっ ☆彡


~こっちに書きたかったので書いてみたの巻き~ (2018 10 30)



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【インテグラル】 参考文献♡

  • インテグラル理論 (AQAL)      統合的実践 (ILP)
    「インテグラル・スピリチュアリティ」
    ケン・ウィルバー 著

    「実践インテグラル・ライフ ― 自己成長の設計図」
    ケン・ウィルバー 監修