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2019年10月

2019年10月28日 (月)

東に天空✧海とKOBEでカギ(=) ~ライドと[こだわり]のレポート♪~

今年は、桜が咲くのが遅かった。

つまり、季節は正確で、人の心の営み・生態系の照準の狂いに対して、電車の遅れが駅を通過するたびに維持されているかのように、紅葉が遅くなっていると、考えられ――。

・・・なくもない。

 

とどさんは、たしかに、財産が不足していると思う。

自転車を運用できるなら、ライブにくらい行けるやろう、とツッコまれそうだが、無理()

 

ここには、いくつかの、どうでもいいかもしれないファクターが働いている気も…しなくもない。

 

昨年までのここ2年、秋に、神戸のご当地グルメ&スイーツ、明石焼など、露天付き・かけ流し系温泉が楽しみで、秋の種々ライドと共に、緑のシティ号で計画していた。

どうも、今年は、これを行えないらしい。

 

・・・。

 

というわけで、お山に登ろう。

実は、楽しみにしていたのが、地元のあそこのお山を、東側から登るというものだ。

2年前に一度登った ことがあって、おいそれと敢行できるものではないが、さりげにやろうと画策しており、実は楽しみだった。

 

今回の目的は、これまでのライドの成果を試すために行うという、シンプルなものである。

自転車に乗らない人も多いと思う中、現在、私が何を実践しているのか、具体的に書いている方がリアルだろう。

このギャップを狙う次第である。

 

何のギャップだ()

 

あのお山を東側から登るということは、およそ900メートル、ほとんど登りしかない片側1車線を走るというに他ならない。

つまり、あまり とどさんが近づかない場所でもある。

 

飛行機に乗ってわざわざ登りに来る強者までいるとかいないとか。

ともすれば、レギュラーコースで、1日に数回も往復するストロングすぎる者まで、たぶん一人ならず居るとか居るとか居るとか居るとか。。。。。

 

それならば、私も、2年に1度くらいは、行こうじゃないか。

 

私の環境、クロスバイクをロード扱いで運用することで、3年間およそ1.5万キロ強、およそ15万円換算の、ボディ・モジュール実践であった。

意図の一つは、一人になって遠くを目指すということだ。

18きっぷ&北東旅行が、10日くらいで、そうだった。

それでは、すぐに終わってしまい、レギュラーの実践にならないということで、3年程前、私は、ギターを練習したいと思っていたのに、自転車の為の金策に走った。

そして、まほうのホウキ号と出会う。

 

ロードバイクならば、同運用を3年で50万円近かっただろう。 3倍ほどの換算で。

つまり、勝手な私換算だが、30万円ほど節約したことになる。

つまり、かなりお安く、ボディモジュールのロングが成り立った。

ちょうど、北東旅行のボディ版の要領で。

 

時間を使う。 これが鉄則である。

 

以前も説明したかもしれないが、ロードバイクの1.5倍の時間で 同距離を走っているとみなす。

100キロのセミロングライドならば、ロードバイクが 休憩込み6時間で終える行程を、さらに余分に3時間用意して、9時間で、同様に走ったという換算。

これの良い点は、ロードバイクと勝負する時、私換算だが、トータルで把握するというところ。

ボンボン抜かされても平気

ロードバイクの2/3以上の速度で走っていれば、より速いということにする

つまり、常に、時間を50%余分に取ることで、年間約10万円を節約する、ということだ。

 

ロードバイクなら、コンポーネントに かなりこだわると思う。以下略だ。

 

この、50%増しのルールには、色々と利点がある。

そもそも、私は、ゆっくり走りたいので、景色をより濃厚に吸収しながら走り、道路の状況も より詳しく把握できるように 意識を保つ。

結局は、ライド時間が膨大になるので、集中力と一定の出力の維持を鍛えることになる。

 

私は、ずっと、ふつうの社会が 予定に縛られすぎていることに疑問ばかり抱いていたので、そうならなければ何ができるのかに興味があった。

絶妙の状況で、望む予定を組む。

それでも、時には雨に降られたり、うまく眠れなかったりする。

回復も追いつかなかったりする。

結局は、自分の立てた予定に圧倒されるので、行きつく先は同じような気も。

 

1年程前、私は、手頃に新システムを導入した。

つまり、2年前に使っていなかった点は、ひとまず置く。

 

これは、ペダルと足が ほとんどズレないので、ロスが減る。

ダウンヒルの時に、ぼいんぼいん、ガタガタガタガタしても、自転車の後に身体と尻が上下にバウンドしても、足と手で 安定して車体と一体になるので、安全性が 比較にならないほど増す。

ダンシングを 当たり前のように混ぜ入れるようになる。

 

こうしていく中で、ある程度の坂に慣れていくと、自分なりの登り方が身に付く。

後は規模だ。

 

実は、斜度12%までなら、日常的に登っている。

徒歩(キロ)まで落ちるが()

 

今回の登りは、ほとんど休憩場所がなく、手加減なく険しい。

つまり、今までと同じではない。

 

が、トータルで言うと、さらに長い時間、長い距離を、ある程度走っているので、獲得標高も含め、登れないわけではない。

 

心配なのは、コケる可能性が高くなるということ。

斜度が10%を越えてくると、車体を自在にコントロールできなくなってくる

手に負荷がかかり続け、ふらつきがちとなる。

 

さて、どこまでできるのか?

 

イイ感じの、かぶとのおやまさんω に、まだ紅葉しとりまへんなぁ、とか思いつつ、いや、2年前は、紅すぎて、道中、いや、これ、あカンやろ。きれいすぎるわ。むしろ、どこにまよいこんでんωみたいに、わけわからんテンションで登ったような…。

今年は、そこまで赤なくてもいいし。

あったかい日がええねん。

 

入り口に来ました。

 

ここが通れなかったら、引き返すしかないわ。

お、通れるやんω

 

先の台風で、簡易トイレ全部吹っ飛ばされた見込みやから、もう無いなぁ。

 

もみじ、前回綺麗やったなぁ。

今年は色づき始めかぁ。

滝、すごいやんω

 

実は、ハニーデリシャスな坂も分岐していて、今年の春前の寒い頃に、ちゃっかり初制覇済。

 

そしてここから、これがはじまる。

 

秋の初めごろ、私は、グリップを全ての指で握るようにしてダンシングをしていた。

秋の中頃で、私は、人差し指だけ余らせた状態でダンシングする方法に戻ることが多くなった。

 

ああそうや、この方法 暫くやってへんかったわ、どこいっとったんやろω

 

2の方法は、片腕を曲げることで バイクを左右に振ることができ、振り子ダンシングらしいことが でき易くなる。

休むダンシングに応用できるが、斜度が上がると かなりふらつきだす。

コントロールよりも、パフォーマンス重視というわけだ。

使う指が少なくなるので、手にかかる負荷も増える。

ハンドルバーを短く持てることも、コントロールのシャープさに関係するらしい。

 

現在登坂中

 

あまりに疲れてきたので、1の持ち方に切り替える。

シッティングでも1と2は使えて、1の持ち方の方が、グッと握る分、車体が左右に安定する。

肩とハンドルを腕の距離で固定するわけだ。

 

シッティングに足を上げる力を手で押さえながら登る、にぎり方を変えてダンシングをする、ありとあらゆる、今までやってきた方法を駆使し、なんとか車体を安定させながら、黙々と標高を上げていく

下りは無いから、確実に登っている。

 

途中から、うわ、ここからか・・・。という始まりがある。

 

それまでは、なんだかんだ言って、よく登る系の斜度なのだが、シッティングでは安定しない斜度10%か12%であろう区間が開幕し、ほとんど緩まらない。

たまに緩んでも、すぐ最盛する。

 

2年経っているので、どうなっていたか ほぼ覚えておらず、楽しめるか 登り切れるのか といった点だけが、ふわふわしている。

 

溝があったりするところでは、自動車の音が後ろから聞こえる段階で停車して足を付いた状態で待機するが、道中 いちいち振り返ると 時にマジでコケるので、ここでは、場所次第で、音だけ聴いて、右にさえふらつかなければ当たらないだろうと、そこに意識を持って、大抵は 走りながらパス。

 

ここまで余裕がないってのか()

 

意外だったのが、短時間で 手が とても疲れるということ。

腰と足は、まあまあ大丈夫で、それだけ 使ってきているということだが、斜度12%の連続で 手を使って支えながらバイクコントロールを維持し続ける キーポイントは、そう簡単に鍛えられないらしい。

元々、フラットハンドルは 手が疲れるから、楽な持ち方で工夫する。

これが、この斜度では、ふらつきに加算した。

 

斜度が緩んでから、壮絶だったことに気付く。

そして、いつの間にか、覚えている場所へ。

 

ここからが早く、トンネルへ。

 

そして、あのジャヤ。

 

とどさん『ここがオレの、黄金郷だぁぁぁ――――っッ\(◎o◎)/!』

 

道中に、記憶で、左カーブで きつかったような場所があって、今回は大丈夫だったが、地形と斜度と交通状況をよく見る必要がある。

いつ曲がっても、左の登りは慣れない。

 

海側を見ると、非常に面白い。

何処をどう通ったか、実は、大方分かる。

 

地元は、割とほっそい山と海の間のエリアで都市化し、東を見れば、南北に長く広がっている、同じ阪神圏でも このお山を境にして、交通量の多方向での流れの差異がよく分かる。

 

先の台風か、なんか工事が多いんだけど、ちょっと前に西側から登ったので、大体位置は身構えて。

 

このライド、たとえ東でも、北の方の別地域まで行くより 短時間で完遂できる。

本当は もう少しレギュラー化すべきなのだが、諸事情でオールシーズンやらず、回数も年間3回をそれほど超えない。

この日は、歩く人が なんかわからんけどめっちゃ多かった

 

おもしろいことに、すぐに 行くことができる、ダウンヒル経由の ビーナスなスポット。

ちょっと前にも来たけど、鍵がいっぱいω

 

ここ、甲府みたい。

 

つまり、直観の印象なんだけど、神戸は 大きなエリアに構えた都市ではないから、中央本線に私が乗ってみた甲府のような感じに見立てると面白いかもしれない話。

実際、どんな都市なのか知らないんだけど、ここから見ている一面の神戸と海は、中央本線のどこかの駅、私的には、ぶどう郷っぽい駅な感じで、ほんまに、特急とかに乗っているような。

つまり、ちょっとのチョコとお茶を、ベンチに座って頂けば、意外過ぎる最高がωωω

 

――エピローグへ――

 

山陽本線は、瀬戸内地域。

つまり、東京側から新幹線に乗って行く場合、横浜側の東海道にあるのが新神戸である。

しかし、私の地域は、もっと山陽側、つまり、広島側にある。

 

もし、まいが、東京側から新幹線でアイノコする場合、私は自転車で中心部へ向かうことになるが、小一時間かかるわけなので、実は成り立つ

私の地域は、東京方面から見て、東海道より さらに奥地にあるので、なんか遠そうな気がするのではないのか。

例えば、横浜と湘南と熱海と逗子、ふっつーの関西人なら、自転車でどこからどこまで行ける距離か、よく分からんっしょ?

わてもわからん(*ω)ωωω

 

私が自転車で、神戸の中心部と結ぶのは、結構、貴重なことのような気がした。

この辺りを走り慣れている必要がある該当者は、意外と少なそうだ。

東側は、相対的に、よく分からんし。

 

神戸の中心部のタイプは、阪神であるとする見方が一般的だ。

つまり、大阪から新快速なんぞに乗って 一気に来れる神戸は、大阪の近郊として繋がっている都市で、枚方くらいからそうだろう と、連想できる。

しかし、芦屋あたりから、ほっそーい市街地形状となっていることが、お山の頂上エリアから見ると明らかだろう。

そんな、貴重な道筋を走行しているのだ。

ずっと同じような景色が広がっていそうに感じる、なにげない神戸線・約24分は、実は、とんでもない区間だったと言えそうだろう。

そして、その都市エリア、アーバンなんちゃらっぽい感じが 途切れる場所がやってくる――。

 

そこから、瀬戸内地域にふさわしい印象になるので、もしかして、新幹線を使いまくった人は、神戸市中心部は横浜に近くて、神戸の瀬戸内的なエリアは広島に近い、と思っているのかもしれない。

 

だとすると、やはり、その区間を自転車で移動できるわたしは、貴重なルートを持っている!!

 

もしかしたら、広島から横浜を移動しているようなものなのかも。

 

私の側から見れば、神戸の中心部も大阪も、名古屋も横浜も、皆 東京と同じ、東の方にある。

つまり、私からすれば、東京っぽい感じがする。

 

そして、リニア中央新幹線を思い出す。

 

もし奈良を通ったら、京都が東京側にあるとは言えない気がした。

 

私は、今年、るり渓に行ったが、海側からほぼ真北グレードなルートを繋いでいったので、つまりは、るり渓は桂川へと流れる上流にある京都府エリアなので、もはや、嵐山から神戸の瀬戸内エリアまでは、京阪神広域圏を経由しなくてもアイノコできるということが、感じとして分かると思う。

 

()

 

まいは、13年ぶりか、神戸にその目的で来たらしい。

 

そうそう。そのそれ、ね。

 

私は確かに、BE KOBEを見て、花火を見ながら、あれとかこれとかに気付いていたけど、そんな時期に同じ土地とは、縁も極まりと言うしかない。

少なくとも、かなり 色々な何かが 把握できる。

 

似た夜になったに違いないだろう。

つまり、私も、色々なステージを見てはいる。

 

おはよう!が出来た いきさつも、確かに。

 

だから、やることに意味があった。

 

なぜ ずっと来なかったのか わからなかったが、まぁ、私の島を侵してしまうのが怖かったから、という気持ちが無かったとは言い切れまい

しかれど、神戸中心部は、私にとって、地元のとなり、阪神広域エリアという認識らしい。

基本的に、1時間かかる場所にある。

人によっては、東京と名古屋位の距離感だったりする可能性も考えてみておく。

 

一応、大宮と渋谷!?の関係――なのかな…///のように、地元地元 言っているけど、完全にそうだと言い切れるわけではないような気がした。

 

ので、まいが、神戸に星を生み出したとしても、まぁ、家の前の庭に来ている…ような感じは まったくしないので、ご自由に、と言っておく。

 

ただし。

 

昨年も行った、ほんまに簡易ライブで、通りがかった人が1000人として、その中に まいのを見た人がいるならば、すでに運命でもあるが、これは、自転車の会釈のあれにも言える()

つまり、気持ち次第という自己次元評価。

 

全てにおいて、何が言いたいのか?と言うと、なんとなく最近思った何気ないことを、文章にしておいた、というだけ。

東海道側と山陽側の違い、を 言ってみたかったような気がした。

 

マイマイは、メルのオトモ☆☆!?で、()()()

16Fから出てくる ωωωちゃんに、『メルきれい』と名づけた()のは最近の話。

(あまり深い話とちゃうから。)

 

最強の無名サイドのアイデンティティのカードが 潜在的にマイマイに定立できると思うのだが、じゃあ、メリケンパークに、来る?

そして、いそうにない私がもし偶然に居ることなど あったというのなら

 

・・・おお、そうだねω

 

マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡

マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡

マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡

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マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡

マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡ マイマイ、ちゅっ♡

 

――シメ――

 

ただ、私の誕生日を、基本、誰も祝ってくれないわけで!!!!!

 

(あれこれそれやし、ええけどω)

 

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【インテグラル】 参考文献♡

  • インテグラル理論 (AQAL)      統合的実践 (ILP)
    「インテグラル・スピリチュアリティ」
    ケン・ウィルバー 著

    「実践インテグラル・ライフ ― 自己成長の設計図」
    ケン・ウィルバー 監修