京都❀丹波✧法隆寺! ~シーズン2の長距離ライド&食べ歩きレポート✧♡~
夏。 それは、暑いのです。
私と、まほうのホウキ号 (ルビーエンジェラバイク) のライドは、夏はお休みです。
・・・。
厳密には、長い距離を走ることを、ほとんど試みていなかったということです。
しかし。
21世紀の紫外線というのは、とてもあれで、わざわざ、日中ばかり使って、妥協ルートを辿るのも、飽きたのでした。
2018年の秋ごろから、走行システムをグレードアップして、より遠くに行くようになり、2019年では、ハイパーロングライドシーズンは、春頃の数ヶ月であり、そこに、真夏は、含まれません。
間を挟むと、秋もまた、通常のロングライドに切り替わり、最高到達地点まで行くことは、試みられません。
というわけで、今年、阪神エリアから大阪へは、宇治の1回だけしか通っていないので、真夏に、この大型ライドを、拡張してみました。
【ミッション1】 真夏のハイパー・ロングライドを 実現せよ!
まず、どこに行くの?――からですが
去年の時点で、猛暑ではない夏日に、山のロングライドは しています。
もっと昔にも、夏日に 結構な距離を走ったことも あるには ありました。
せっかく、初夏まで、長距離に慣れているので、ここで、最低限の接続を取れれば、秋まで、この流れを持ち越すことが可能です。
すると、冬になってから、レギュラー距離で、鍛えなおすということも、緩和されると思えます。
ただ、猛暑なので、無策では、\(◎o◎)/!です。
なので、今年は、スポーツタイツの外のシャツを濡らして、デフォルト冷却システム、つまり、扇風機もとい風、を流用し続ける、一定期間ごとに、水場をチェックポイントにしていく、という方式を活用します。
で。
当然、せっかくの機会なので、来年以降に回すことになるはずのエリアへ、行ったことのないエリアへ、行きます。
自転車の恩恵が素晴らしいので、乗り続けたいとは思いますが、スポーツタイプを何台も持つ予定は ないかもしれないので、今年が、ファイナルシーズンかもしれないという気持ちで、計画を立て、1回を大切に走ることにしています。
去年開発した、南大阪へのルート。
ちょっと はっちゃけて、前回通った、ややこしい、く~るくる☀の橋たちを 経由せず、新しいルートで、南下して、大和川に出ます。
すでに、ここまでが遠いので、神戸からの場合、この辺で、引き返したくなる距離です。
なので、距離感を把握しての 2度目の挑戦。
大和川にて、ややこしいところは、川の上部の車道が、結構凶悪であること。
自転車では、信号の手前から先に抜けることが 不可能に近いところが 何か所もあるのです。
分かりにくいですが、基本、ずっと、川付近へ降りて、下側を経由します。
下側は、河口側が 走る道ではないので、上部のややこしい車道の前の地点で、降ります。
そこからは、落ちている ああ云った なんかひかってる、タイヤきらぁ 的なの全般を警戒しながら、ヤバいのが埋まってそうな、砂利っぽいところでは、持ち上げも選択肢に入れて、全員が降りることになる おなじみの下側のロードまで、つなぎます。
そこから快走し、道が続く限り、上側の車道には いかず、砂利しか続かないエリアまで、それなりに長い距離を走った後、分かりやすい、平らな傾斜も付いている階段があるので、登ります。
階段は、ここしか使いませんが、降りるのも、意外に簡単にでき、前回は、帰りの道で階段を忘れていたので、自転車で降りるのが難しいと想定して、いろいろ心配していましたが、杞憂でした。
ブレーキ等を うまく使って押せばいい。
階段の場所は、わかりやすく、踏切の前の、印象的なところです。
踏切は、ここと、石川あたりの、2ヵ所しかなかったと思うので、そうそう 見落とすことも無かろう、です。
これで、わたしを、約1年悩ませた、大和川市街地エリアは難所である、という 課題は、解決したと思われます。
さて。
ここからです。
すでに、時間は、押しています。
清滝峠の別バージョンみたいな関所、大和川秘境区間越えです。
行けるところまで行きます。
向こうの、国道25号線は・・・走りません。
やや狭い、交通量のある、手前の川沿い県道は、帰りが特に凶悪で、退避場所がなく、ブロックも危なく、二度と通りたくない道でした。
行きはまだマシですが、帰りは、信号の接続を読んで、脆弱な歩道が反対側に現れる時点で、エスケイプし、それが成功することを祈るしか、選択肢は なさそうです。
追いつかれて、端に停まると、恐怖です。
なんせ、30キロ制限にすればよいのに、大阪府内で40キロに設定されています。
自転車が走ると、車同士が衝突しそうな区間なので、制限速度の見直しを お勧めします。
さて。
ここから。
道はさらに狭く、25号方面へのバイパスで車はさらに減り、にもかかわらず、まだ、結構走っています。
坂道なので、ちょっと苦労しますが、秘境越えは、総合的には、七曲りくらいだと思います。
向こうの国道25号線は、平坦ですが。
絶対に走りません(´◉◞౪◟◉)
・・・。
楽しみで仕方がなかった、最強の、見どころエリア、河内堅上駅、付近。
ここは、大阪府でしょう。
すげえな(;´Д`)
いつか、大和路快速で、昼間に乗車していた時、大和川沿いの大阪エリアに来ているはずなのに、まるで、柘植あたりの、関西本線非電化エリアに戻ってきたような、あるいは、ワープしたような、謎な感じがした区間があって、市街地化されていない理由は、大渓谷だからです。
鉄橋も申し分なくあって、長谷―生野間が、複線電化しているような印象です。
大和路快速が来ました。
マジで、走っております。
速いですω
この辺は、止まる駅が無いので、来たことのない人々は、何があるんだろう…と思います。
ほぼ・・・何もない、です。
けど
駅がある以上、普通に民家もあります。
が、印象的に、こんなところに221系が走っているのが、ふしぎです。
そして。
どこが境界なのか、わかりませんが、奈良県です。
帰りは、見通しが微妙なところで、斜度がきつかったので、工夫しましょう。
途中に、イイ感じの神社もあります。
奈良系エリアの山奥っぽさをアピール。
車で寄る人は、ほぼいないでしょう。
そして、三郷・王寺エリアへ。
ここからは、川沿いを工夫して、斑鳩町まで行きます。
なんて・・・よむの(・∀・)?
☆彡
この字であるのだということを知り、この辺が、奈良市民から見て、郊外の ちょっとマイナーな場所にあるエリアであることを、初めて知ります。
自転車道があるのですが、ほとんど、大阪側からではなく、奈良中心部から来る自転車を想定しているのでしょう。
大阪側の秘境さえ越えれば、奈良側は、どうにかなります。
大和川沿いの赤茶色のサイクリングロードを走ることも可能。
さて。――― もうここまで来たら、ちゃんと行きます。
法隆寺。
初や・・・。ついに来たわ。
近くに、柿の葉寿司の名店があるのですが、目的を絞っていたのと、調べ切れていなかったために、スルーでした。
すいていたので、多分買えたのにω
✧
法隆寺は、確かにすごいです。
が、それよりも、塀のしっかりした造りに、間にある ちょっとマイナーなお店たちが、いいです。
全体的に、回っているだけでも、楽しいところです。
塀の中(門の内側)にも入れました。
人は ちらほら。
サイクリングロードに入って、法隆寺系 3強のお寺を、巡ります。
法隆寺、法輪寺、法起寺
くるくる(・∀・)♡
サイクリングロードから、法輪寺の塔が見えるところがすごく、法起寺が田園の中にある所が、とても気に入りました。
修行する人が、おちついて過ごすことができただろうな、と思います。
実は、田園中のこういった寺たちは、シチュエーションとして、深いバージョンでは 見たことの無い雰囲気で、兵庫大阪京都 どこ探しても、平地メインの場所で、こういったところは、なかなか無いのです。
奈良で開発出来る区間があるため、土地に余裕があるこの辺は、そのまま 見どころとなっているのです。
神戸・大阪側からの利点は、平城京エリアより、手前に この場所があることで、すでにかなり遠いので、秘境エリアの香りを兼ねていて、好きです。
そして。
古墳の あと地へ 行きます。
印象として、ミニ平城宮跡、と言えば、語弊が無いかもしれません。
ここもイイ感じです。
柿の葉寿司をお弁当にすれば、きっと、最強でしょう。
実は、この法隆寺エリアから、川沿いを工夫して、平城京まで、サイクリングロード基点で行けるはずなのですが、おいしい区間は この辺だと思いますので、ひとまず、走った扱いにして、奈良サイクリングロード、周遊ミッション・コンプリートとします。
水もなんとかなっていますので、帰ります。
ちょっと、残っている、ホットポカリ(・∀・)
ごくごく。
暑すぎるわΣ(゚Д゚)
☀
居心地がよかったので、かなり時間が押しており、大和川沿いで日が暮れることは必至な接続、で、少し怖い感じもしますが、ドキドキもしています。
河内堅上のあたりでは、イイ感じの橋を渡ってみたり、駅を通過する大和路快速を見たり、大和川沿いがどうなっているのかを堪能して、清滝峠の下り坂とはまた違った、おもしろい感じで、大和側のサイクリングロードまで、辿ります。
明るいうちに、大和川エリアをクリア。 夜の伝法大橋とか、狭いところを、のっさのっさ通って、なんとか、阪神圏を走って、日が変わるころに帰りました。
終電のホウキ号ね(・∀・)☆彡
✧
おやすみ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
【ミッション2】 秋のライドの可能性を広げよう!
難関ライド、法隆寺ルートを開発できたので、本来、春シーズンにやるべき、ハイパーロングライドに近いライドを、秋にやるというプランです。
まず、前回行った七曲りを、万葉の岬を通過して、ペーロン城に直行直帰するというプラン。
明石の時点で日が開けている必要があるので、出るタイミングがシビアになりますが、初秋ならば、なんとかなります。
姫路エリアで、イイ感じの新快速を見ながら おにぎりを食べたりして、ひみつの通路をいくつか抜けて、七曲り入口へ。
シーズンでは、ここで蒸し牡蠣を やっているらしいので、機会があったら食べてみたいですね。
そして、先へ。
ペーロン城では、メインの揚げかまぼこ 牡蠣巻きの他に、イカの揚げかまぼこを。
そばとかに合いそうな、かまぼこで、イカが入っていました。
牡蠣に 揚げかまぼこって合うんだなぁ。
✧
✧
去年、デフォで付いていた優秀な3年持ったタイヤを、前後交換する際、タイヤの重量が重くなり、そんな中で、今年、ハイパーロングライドを敢行。
ちょっと、足に負荷がかかりすぎて、秋は、インターバルを慎重に とることになりました。
タイヤが重いと、低速で、登り基調の歩道の小段差に乗りながら、車止めを微細なコントロールを駆使して越える・・・とき 等に、停車してしまったり、後ろのタイヤが段差を越えられなかったり、グッとペダルを踏みこまなければならなかったり、後半になるほど苦しくなるので、思い切って、許容範囲で タイヤを軽くしてみました。
軽くする方法は いくらかあって、とりあえず、最初の軽さにまで戻す必要性を感じ、その点をクリア。
初期とは違った性質のタイヤを取り入れたので、試用も兼ねて、山へ行きます。
✧
ひさしぶりに、丹波路快速のエリアから、さらに北へ。
宝塚線の各駅沿いに、篠山口駅へ。
ここで、複線の快速と、単線の普通が、接続。
どっちも、乗りたくなる、よく知ってる、あの車両。
さらに先、黒井駅の辺りまで、別ルートで走ったことがあるので、ここにきているんだなぁ…。 と、距離感を想像。
丹波大山駅前を通ってみて、久々のダムから、川代渓谷へ。
トンネルができたので、交通量が心配・・・なのは、自転車に乗っている人全員が思うことだから、今更 固くならないけど、トンネル前の分岐で、自転車を誘っているので、行ってみたいな、とは 思っていました。
いい感じの景色であるも、車が通るので、適当なスポットが無かったため、急ぎ気味に走ることになる道だったのですが。
例の、雨量の看板は やはり健在。
トンネルができても、区間は区間。
で。
自転車への分岐路。
ここから、車道が分かれて・・・と思ったら。
すっごい、想定外のもの発見!
車止めでした。
必見。
あの道、サイクリングロードって、呼ぶことができるようになったの?
当時と、同じ道ですが、印象が全く違います。
途中の休憩所が、あまりに私を誘っていたので、ここでお昼です。
渓谷の景色が凄いです。
鉄橋もあります。
気長に待っていると、来ました。
普通電車です。
すごいです。
長谷―生野間が電化したら、このように なるわけですね。
先例です。
兵庫のサイクリングロードは、はりま中央ロードの新しい感のある道に続いて、川代渓谷沿いの道も、加わりました。
前後、実質片側1車線の 歩道無し県道に覆われているので、気軽に通れない点から、あまり自転車の往来があるエリアではないですが、部分的にでも 自転車道を拡張して、残りに、横断帯とナビラインだけでも つくったら、地元の人が使いやすくは なるでしょうね。
あと、西側、丹波市側から、トンネル手前の分岐路を少し進んで、車止めの辺りでオートなバイクを止めれば、たぶん バイクユーザーでも 十分に楽しめるスポットでしょう。
❀ ☀
そして、恐竜の像を見て、南下して帰ります。
途中で、往復走りしてるバイクを見たのが、ちょっと意外でしたが、交通量が少しは ある道なので、まあ、許容範囲でしょう。
全体的に、丹波篠山エリアは、静かな道が多く、曇り基調の晴れの日なので、適温で、色々と癒されるライドでした。
下りで軽くなるためか、速くなるのと、低速走行が楽で、行程が早くなるというより、行程を押すことが減った、という感じになりました。
意外と、早くなっていても、自転車が年々使い込まれていき、体感で気付くことが出きにくい差なので、タイヤの軽量化で、ビュンビュン走れるとイメージしてしまった 私のようなタイプは、その恩恵に気付くまで、いくらかの距離を走る必要があるでしょう。
【ミッション3】 秋も盛り!嵯峨嵐山へ 定番ライド!!
宇治方面へ、食べ歩きライナーを派生したので、毎年恒例の嵐山へのライドは、見送っていました。
されど、今まで行くことのできなかった店へ行くチャンスなので、夏ごろから、ずっと、狙っていたのです。
タイヤが軽くなったので、平坦でどうなのか、ちょっと試してみたいこともあり、行きました。
紅葉シーズンには、日中の時間制限があるため、基本は、県内で、その絶景スポットに 行くことになります。
そして、兵庫と京都は、基本的に同じ丹波系の山アイデンティティなので、兵庫でもいいのです。
とは言え、すでに、紅葉をし始めるモミジなども あると思うのです。
といことは、秋に初の 直通嵐山ということになります。
元々は、流れ橋までのレギュラーライドがあって、これを、嵐山方面へ延長運転する扱いです。
往復で面倒なのは阪神エリアで、夜でも走れるので、深江付近で日が出るように、いつもの時間より早く出てみました。
これが大正解・・・。
やや軽く走って、20キロ出すことができるペースです。
以前に変えたタイヤは、どうしても、軽くは20キロ出なかったので、ちょっとの差ですが、20キロ、電車では100キロ相当のペースなので、この水準を越えると、快走・東北本線みたいで、調子が出ます。
自転車も、20キロ越えくらいが一番、音的にも、いい調子です。
結構早い時間帯に、嵐山に着きました。
ここまで補給せずに、おにぎりを出して、渡月橋が見える場所で お食べます。
なぜ、今まで、この場所でおにぎりを 食べなかったのか?
暑いから w ですね(・∀・)☀
今日もまた、くもり基調の晴れの日を選んだので、風が少ない利点と、夜の雨の可能性がありましたが、かなり快適なライドとなります。
いつもは、かなり日ざしの強い淀川を、往復することになるので、体を より使う感じがするのですが、今回は、軽いタイヤで、適速で走った感じとなり、いつもと違った、走り続けられるライド でした。
さて。
2018年の食べ歩きライナーの、グルメレポートの続きです。
✧
渡月橋を渡り、さっそく、三忠のエビ湯葉を。
いかにも美味しそうな名前です。
播州の揚げかまぼこと、並べて食べ歩きすることができる、秋のライドということです。
揚げかまぼこと違って、エビなどの魚介類が具体的に入っている感じではないです。
頼んだのは・・・これでいいんかな?
いいらしいです。
他の人のレビューを見ても、この品が、エビ湯葉のようです。
湯豆腐とか、しぶい違いを強調するのが京都なので、味と素材の練り合わせに、アイデンティティがあるというか、素材そのままよりは、合成の味を出すタイプなので、このエビ湯葉は、色々入っているということです。
待つことができる時に入ったので、数分、待って、揚げたて。
油取り紙と一緒に持って、ちょっと熱いので 気を付けねばなりません。
前回でポカリが切れたので レモンドリンクをライド用に凍らせた のを出して、一緒に食べます。
タレなるものも あるらしいのですが、中に入っているのかな?
ジューシーな揚げたて感が、味になって、レモンドリンクと相性が良かったです。
これだけでは、補給としては足りないので、食べ歩きは続きます。
隣の京豆庵で、人気の豆腐のソフトを。
逆さにしても落ちないソフトクリームを、逆さに見せてから 渡してくれました。
私は、まずやってみないので、うれしかったです。
京都って、食が自慢でも、それ以外のところ 強く出すのよね。
食は、関西全部のアイデンティティだもんね。
奈良は、大阪が近いから ww
豆腐のソフトは、上のバニラは、いつものおいしいやつ。
抹茶ソフトは食べたかったけど、こっちはいつも買えるわけではないので、宇治で食べた実感がまだある抹茶ソフトは、ひとまず。
エビ湯葉といい、精進料理の豆腐、つまり、普通のバニラソフトとは違う まろやかな味で、例えば、ビヨンドバーガーは、こういった京都の食べ歩きが ヒントになっているのかも。
で、黒ゴマ。
なんか、味わったことのない味。
たぶん、豆腐とごまとアイスで、こんな味になるのだろう。
よく味わうと、黒ゴマの味なんだけど、体に良さそうな、ふしぎな味。
食べ慣れた人は、体にいい味だって思うんだろうね。
そして。
三忠の、湯葉の刺身、讃岐うどん、湯豆腐、など、後で、レビューを見たら、食べた方がよかったかもしれない、気になるメニューがあります。
狙えるなら、来年、狙ったらいいかもね。
京都の湯豆腐って、どういうふうに、違うんだろう?
✧
竹林の小径を、ゆるゆる、自転車で走るという、初経験。
当然、人力車も通ります。
帰りに自動車が通ったときは、さすがにツッコミを入れた(爆)
✧
踏切で221系を見て、帰りには、トロッコ列車を見て、奥のエリアをお散歩します。
神戸から、自転車で かなり遠いところのはずなのに、電車で来ている人からすると、このエリアは やや離れた場所にあると思うんじゃないかなぁ。 歩くから。
プリンの店も休みで、この辺で食べ歩くところも無いので、お祭り旅行気分で、坂の鳥居まで。
途中、ちょっとだけ、建物の感じが変わっていて、去年 来といてよかった と思う。
末永いセンスのあるエリアだったわけです。
ひやしあめのメニューを途中で見ます。
宇治で頂いたぜwww
✧
メインストリートに戻って、駅前のロールケーキの、食べ歩きバージョンを。
めっちゃ。。。うまいで ありんす (・∀・)♡♡♡♡♡♡
✧
これで、抹茶はサポート。
神戸のロールケーキと、東京からは双子のような立地なのだから、これも、神戸で食べ歩いている感じ。
関西のスイーツ。
確か、丹波的な黒い豆だと思うものが乗っておりまして、京丹波、つまり、丹波口が、嵯峨野線の入り口、篠山口エリアが、兵庫の丹波の中心地。 ―― なんか、贅沢なスイーツだったよ。
✧
嵐山の変遷として、おなじみのリラックマの店の他、スヌーピーもあったかな? (うる覚え)
老舗キャラだけでいいんよね。 有難い場所だからね✧♡
なんか ぶっとんだのは・・・却下ね。 (ディープウェブのデジタル世界でやってね。)
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渡月橋の景色は、きれいだなぁ…。
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まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧
まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧
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まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧まいのまち(・∀・)✧
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食べ歩きの3品。 大体、すべて、400円 位でした。
最近、鉄道旅行がしたいとも思うので、自転車を走らせる限り、乗車券という名の特急券=グルメ券 という構図に持っていく方が、遥かに節約になるのです。
しかし、せっかく、観光地をライドするというイベントで時間を使えるのに、貴重な資金を割いてしまうのも、私の近況では 自分の中に反対の声が上がります。
既に体験した近場のグルメは、保留でも良いですが、グルメは、家での食事の工夫にもつながり、意外と意味のあるものです。
今回、やはり、当時より値が張っていて、200円+店が開いていてくれる券100円+自転車で食べ歩きできる券100円、でも、3品では、決して、高価ではなかったと思います。
老舗に関しては、元々は 300円弱で食べられるグルメだったようです。
素材が簡単なものは、変動が少なそうですが、京都は 手の込んだものを提供するので、その辺を 色々と実感しました。
食べようと思っても、試みているところが少ないメニューが 豊富にある、のですね。
そこ、ハマると、奥まで続くやつですね。
✧
お土産屋さんでも きれいなもの一杯ありましたが、神が宿ってそうな、うさちゃんの小物とかいいよね。
飴は、宇治で買いやすかったから、あれが重宝したかな。
✧
ひとつの結論としては、自転車では、宇治の方が、嵐山より、実践向きだと思います。
揺るがぬアドバンテージとして、自転車道にて 桂川の移動、最も 敢行しやすい点で、嵐山に行くことの方が多いでしょう。
【まとめ】 春に詰め込まなくていいライド
初見で走るとか、飽きていない道が多いうちは、色々大変なことが多いライドですが、逆に走りつくしていくと、道を調べるコストが減っていき、無理に定番のロングライドをメインシーズンに敢行しなくても、チャンスが得られる可能性が高いことに気付きました。
川代公園クラスのライドは、秋に行うことも想定できるように、2018年頃から、秋の長距離ライドを試み始め、今年には、3月初めの生野ライドが実現、本来 初夏に あふれてしまうライドを、その前後に持っていけることで、余計な負担を掛けず、年中、ロングライドできるような実質を伴わせることも、可能という方向になりました。
真夏と真冬は、近場で走ることができる場所が少ないため、同じようなコースを走ることが多かったですが、休息シーズンにすれば、無理に回数を量産する必要もなく、グリーンシティライナー(緑のシティ号)の方で、別のイベントを行うこともできます。
最終的には、近場や徒歩に集約するのが理想ですが、今は、行けるところまで行くつもりです。
ゆっくり休んで、集中できるように、走っていこうと思います。
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☆彡
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