☀
赤穂には、きらきら坂 があるのです。

【 ↑ 】 きらきら坂の辺りは きらきらしているんだよ(≧▽≦)💛
☀
☀
☀
☀
☀
きらきら・・・といえば・・・!!

【ドラゴンクエストⅥ (SFC) / ENIX / 1995】
【 ↑ 】 きらきらは カッコイイ(≧▽≦)♡
☆彡
はぐれのさとり〝99個〟への道! の続き(その後)です。
きらきらのハート(⋈◍>◡<◍)。✧♡は、すっぽん(PO~N☆)状態でも、ベストドレッサー優勝です。

【ドラゴンクエストⅥ (SFC) / ENIX / 1995】
【 ↑ 】 きらきらたちの その後 ♪
☀
きらきら(勇者・おまかせ)VSドレアム、で、体力ダメージ、受けません(*´ω`*)
ムーアは、追い風してくるときに、特技指定すると、勝てました。 力MAXなら、おまかせでも、OKでしょう。
わたあめ ならば、勇者・おまかせ、単体VSドレアム、で、エンディングを見れました\(◎o◎)/!
新・特技っ!! ばくれつ正拳突きっ(≧ω≦)!!!!!!!
ω
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・ 1WEEK! そのダイヤ♢(⋈◍>◡<◍)。✧♡
この春は、天候に恵まれないのかと思っていたら、連続で、晴れ続けるらしい。
これは、晴れの残り数日を、無駄にするパターンなので、エーテル空間を、無重力回転しながら、考えました。
まず、地元の桜を、徒歩で見ます。
ちょっと自転車を使う距離は徒歩で、電車を使う距離は自転車で、新幹線や飛行機を使う距離は18きっぷ系で。
徒歩だと、音楽が聴けるので、自転車ばっかし乗っていると、散歩の極意を忘れます。
これが、快晴の桜を見る、今年初めて。
ここで、さくら獲得標高が、7割を越えました。 (体感スカウター。)
地元、最強。
かつて ギターを練習したベンチで、ゆったりしていると、女の子の飛ばした シャボン玉 (チアちゃんが喜ぶ!バブルこうせん♡) が、みごとに きらきらして、さくらの前を、飛行しております。
ずっと、花火を挙げてくれない中で、この組み合わせは、想像していなかったので、ウキウキが、100ばいになりました。
そのとき、ハッピーてぃんくる☆ が、流れました。
♪♪♪
☀
花火と言えば、2020年12月に、兵庫県、加西市 (網引近郊) で見れたと思われる花火に、行けばよかった、と、思った訳は…。
(2020年夏に、城崎でも、花火挙がったらしいですけどね。)
最近、粟生~三木エリア を、夜に走ったので、もう少し、経験が早ければ、見れたなぁ…と。
有馬温泉からは、シティライナー(ままちゃり♡)で、クルマ少なくなった夜に、出発していたんだけどね。
粟生(小野市)は、ここどこ(。-∀-)? ってくらい、中高生が早寝できるほど、まっくらですから。
ぶどう郷とか、大月のあたりを、中央線で夜 向かっているときに、感じるようなやつ。
粟生で、新開地行きが、すぽ~ん(・∀・) あぽ~ん(・∀・) と、乗り入れているのって、大月にやってくる、中央特快みたいだね。
(編成は考えないで。)
そういえば、赤穂までって、4両のほかに、8両くらいの、223系が、いるよね。
あと、篠山口まで、西明石まで行く系の車種(本来 新三田で止まる)の、女性専用車両ついてるのが乗り入れてて、丹波路快速(221系の白いの) は、5両になった!?
昔は、宝塚線の山陰終着点まで、4両の快速がいたけど。
そして、加古川線に、223系って、乗り入れたことあるんだろうか。
本黒田、いいよ。 (新しいのに、なんもないところが。)
はなしもどして・・・。
これで、徒歩旅行は できたので、翌日は、インターバル。
これで、この1日も、無駄にならないでしょう。
ずっと、晴れ☀
☆彡
つぎは・・・。
まだまだ、粘ります。
地元の温泉へ。
前回の徒歩旅行の翌々日です。
グリーンシティライナー1号(ままちゃり♡)を、引き出します。
シティライナーに前回乗ったのは、徒歩で行ける範囲で ワクチンを1回打って 10日くらい経った時。
ライドを中断していたさなか、わけあって、外に出ざるを得なかった日に、中央区に強行あたっくし、阪急ビルのクリスマスツリーを見て、北海道の物産展(人最多)で、こーん(≧▽≦)ω のパンwを買って、かなりゆったりとしておりました。
ワクチン打つのが怖い人は、行きたいところに行くと決めて 打つと、いいんですよ。
タイミングは、第一線で社会に出ていなければ、誰も、せかさない。
先進国以外では、政治的な理由等で、普及率自体が少ない国もあるんだし。
王子動物園の よさげなポスター!?を見て、えっちら 帰って、もう シティライナーで 中央区に行くこともなく、ワク・ワク(。-∀-)ww?して、自転車は、2か月、おやすみ。
そこから、どう体力を戻すか、夏に 3か月、3週に1回のセミロングライドのみで、リハーサルはしたけど、7週間も、ほぼ乗らない状態は、さすがに割と恐怖でしたわ。
結局、少しずつ、慎重に、乗りました。
その後、やっと、シティライナーを、引っ張り出すよ。
グリスをチェーンに塗っているので、数か月ほおっておくと、チェーンが逆回転しなくなっているゆえ、チェーンを洗って、グリスを塗りなおします。
そして、おでかけ。
有馬まで行かなくても、温泉に入れるのです。
色々行ったので、そろそろ、走るのも限界に近づいていて、走っていない近場 (簡単に日帰りできる場所・徒歩含む) を、稼ごうという作戦。
夜桜も見て、さくら獲得標高は、8割。
翌日は、晴れ。インターバル。
そして、最大のダイヤは、さらに次の日。
☀
朝さえ起きられれば… というか、温泉成分を体につけているし、すでに、だるだるで、まったく体が動かないのですが、体力がないわけではないはず。
あと数日、できれば、1日休みたいのですが、ダイヤ的には、今日のほうがいい。
無理やり、早く休んで、いけなければ、明日でも、延期でもいいや、ということにしたら、意外と寝れたので、久々のずっと平坦で、赤穂御崎へ。
そもそも、はりまには、桜の名所が多い。
どこへ行こうかというところで、さくらが終わってしまうくらい、悩みます。
コツは、プレライドで桜状況を見た後、本ライドを1本に絞ること。
晴れが連続していようが。
西はりま、だけが はりまではありません。
近場は山側、遠くは海側。
本ライドを、山側か、海側か。
最近分かったことは、日岡山公園は、姫路城へ行くときなどに、朝8時頃、昼にやってきた扱いで、来ればいい。
今年、ラッシュのない日(つまり。。。) のいい時間に行くと・・・。 (わすれよう。)
しかし、浜の散歩道を開発したかったので、天満大池まで、384号沿いの裏道も開発して、瀬戸川(土山より魚住寄りの 神戸市民には なじみのないエリア・西明石の次は加古川だと神戸市民は思っている・たとえ普通に乗っていても!) から、明石公園へ夜桜を見たので、次のライドで寄らなくていい。 明石公園は、休日でも人が多すぎなくて、いい。
最強は、総合運動公園だけどね。
✧
さて。
熱海の、100コギ(笑)も観たし、御崎へ、行きますか。
そういえば、ゆきちゃんのところで、カモシカ、出るらしいけど、バス旅Zで、カモシカ、出たね(・∀・)
☀
赤穂御崎へ行くにあたって、晴れることを前提とするのは、精神衛生上、賭けになる。
どうせなら、ハイパーロングライドをしてしまおう。
そうなれば、日付変更線(18きっぷ系の概念で 0時まで有効・特定区間は終電まで有効 の自転車線バージョン・完全に日が沈んで暗くなって 運転感覚を切り替えなければいけなくなる時点を 日付変更線と私は呼ぶの!)が シビアになるので、 西はりまにロングライドするにあたって 浜の散歩道を走っておくのは、必須。
実際走ってみると、狭くて、平たんでもないのだけど、718号線を走るより、100倍マシ。
718号は、昼のほか、昔、一度だけ、江井ヶ島辺りから 夜に走ったことがあるけど・・・。
浜の散歩道は、超簡易版、七曲りの景色。
サイクリングロードが平たんだし便利すぎるので、そこしか走ったことのない人が、多すぎるはず…。
西はりま最大のネックは、この点ですよ。
しかし、浜の散歩道上には、快適な公園やベンチなども、ありますからねω
浜の散歩道は、帰りだけではなく、行きにも活躍しますから。
(須磨~朝霧間は、朝、すぐ車が多くなるからね。 帰りは歩道・裏道ルートね。)
✧
いつもの、新幹線沿いルートで。
お気に入りの公園で、電車とか、熱海も通っている新幹線とか見ながら おにぎり食べるところで、めんどくさい文字の落書き(子どもが書かないもの)を見つける。 こういうのは、私が座らない側に書けよ。 (というか、こんなの書くなよ!)
市川の橋 手前からは、神戸線の北側を網干まで走る。
ここからは、平たんメインで、本竜野方面、相生方面のほか、七曲りなど、どこへでも行けます。
赤穂は、前に、来ているので、どこがメインエリアなのか、大体わかっています。
坂越湾に来たので、坂越の街並みを、寄り道して、行きます。
お!蒸しガキ!!
予定はなかったのですが、道の駅みつ(たつの市の七曲り250号の入り口)でシーズンに売っているという、蒸しガキ。
坂越でも、カキの直売所があるのですが、1回しか来たことがなかったので、意識していませんでした。
直売所あれば、店もあります。
おいしい(≧▽≦)!!
ねこもだいすき、坂越かき!!
(※イメージです。)
立派なカキを、いっぱい食べられました。
相生のペーロン城で、七曲りを通った後に、カキ巻きをいつも食べていますが、、蒸しガキはシーズンオンリーで、今回も終了間近だったので、取れたての味です。
温泉成分も からだに入っているこの状況で、こんなもの いただくと、とんでもないことになる・・・。
気分が、感情が、表に出まくりながら、先へ。
なお、待ち時間10分は、予備の食糧を食べて過ごせばいいのです。
(シーズンの蒸しガキのおいしさ、といえば、小野市の牧場のソフトクリームも、すごいです。)
♢
蒸しガキを食べるときに、18きっぷで巡っているらしい人がいました。 そういえば、シーズンだったんだね。
昔、姫新線・新見でサバのお祭り寿司・たぶん赤穂線、っていうコースを、残り1回あったときに、通ったなぁ。
(西から神戸へ帰るのは、電車でも空いているから、オススメです。 姫路・東姫路 停車から 東へ向かう普通は、10両以上あれば、たぶん、貸し切りです。―― 岡山から東へは 編成次第で混むけどさ。)
☀
ここからは、初めての道。
七曲りの隠れ通り、的な道で、神戸から自走する人は少なそうです。 (そんなことないか。)
向こう側に、万葉の岬から見える小島(こじま)たちが、見えます。
桜吹雪とともに、いろいろな桜が咲いていて、思ったのより、すごいです。
たつの辺りで 一度 雲が多くなって、このまま曇るパターンかと思ったら、また快晴に。
赤穂御崎に着くまでの間に、さくら獲得標高が120パーセントになりました。
そして、150パーセントを越えます。
✧
✧
✧
✧
✧
✧
✧

【 ↑ 】 海の向こうに りすの小島がいっぱい(・∀・)✧☀✧
✧
御崎から小島たちを見ながら、旅館とかで子どものころに楽しみだった、炭酸 (ここでは アルミ缶版のファンタグレープ)を買います。
自販機自体、ほとんど使っていませんが、今年は、もう少し、積極的に活用しようと思います。
これで、温泉、蒸しガキ、炭酸、お風呂上がりの牛乳(温泉の後に飲みました)、さくらの散歩&☀海、究極近いカードがそろいました。
その後、キラキラ坂を通って、きっちり、赤穂大橋、播州赤穂駅、坂越駅を経由して、千種川沿いを北上して、瀬戸川の手前まで快走、そこからは、ゆっくり帰りました。
カロリーメイト もう1つ持っていけばよかったわ。 (楽天ポイントで買えるんだからね。)
☆彡
まだ、明日があります。
✧
回想としては、以前に さくらの姫路城を2回、明石公園も前回行っているので、赤穂帰りは、すべて快速で、通過できます。ふつうは、姫路城まで行きますからね。 姫路駅から見えますけどω
✧
☀
まだ、足らないものがあります。
スイーツです。
さくらを見て、温泉に入り、御崎の海も見ても、神戸らしい文化が、ほしいです。
神戸は、アフリカの人であっても、インドの人、中東の人であっても、居ても たぶん 驚かないです。
(めりけんぱぁく で、そういうイベント、インド展とか、やっていたはずですし。)
世界中心的になりやすいこともあり、芸術家の私は、ひなたぼっこをしている ねこ のように、すみついております。
実際には、中央区まで行けば、その風潮が強まります。
(バイリンガルになれとは言いませんが。)
その神戸で、そういった文化を吸ったものが、スイーツでしょう。
その歴史とブームは、戦後が重心ともいわれていて、日本が原理主義・帝国主義を脱ぎ捨てたころからです。
☀
というわけで、メンテナンスをした、グリーンシティライナー1号 (愛称をつけていなかった頃の初代0号もありました) で、直行直帰します。
(ふつうは、めりけんぱぁく 行き。)
ひさびさに、おきにの、レアチーズケーキをみっけ。
しっぽを卒業したニョロモの小銭入れ の中には、ワンコインしか残っていなかったので、別の種類と2つ買うのは あきらめました。
ひさびさに、モカブレンド(UCCの中では酸っぱくなくて一番好き・なぜかリッチブレンドとかスペシャルブレンドが家によくある) で入れて、ごゆるりと。
☀
―― まとめ ――
4月は、天候が崩れない限りは 気温が良くて晴れの日が連続するので、次のライドをしようと思ったら 1週間雨かも、となったりすることも。
3月にも20度とかありましたし、ライドを頑張っていたのなら、ここで、ひと月休む、くらいの気持ちでも、ハイパーロングライドを成功させるのなら、OKです。
自転車は、100コギ! ―― いかに休むか、インターバルを取るか、というところが、すべてだと言っても過言ではなく、急げば急ぐほど、うまくいかなくなるものです。
その中で、あれもこれも、どこもかしこも、回るには、季節を理解して、それに振り回されるのではなく 越えていかねばならないのです。
スイーツを近い日に2回連続して食べるより、分散した方が良いように、期間限定ライドも、分散が カギ(鍵)です。
それには、徒歩、海、温泉、など、普通の桜並木を走るライドでは これ以上さくら獲得標高が上がらない場合に、重宝するダイヤが、求められます。
コツは、渓谷沿いの桜を、去年観て感動したのなら、今年は、海を行きます。
さくらは、山に多く、海に少ない点で、海側の名所は、後回しなのです。
今年は、晴れ運は半々だったので、曇るだろうと思っていたのですが、晴れました。
こういうライドは、一生に一度できれば、未体験枠としては、十分なので、行けた場所が埋まれば、むしろ、次の場所を探さねばならないくらいです。
七曲りを曇りの日に走ってしまった人は、春の赤穂も、良いです。
渓谷沿いの桜で、名所に挙げられていない、個人的にすごいと思うのは、市川沿いの 長谷~生野~生野銀山エリア の辺りです。 (桜シーズンの次、1週間後くらいがいい?)
近場なら、渓谷ではありませんが、粟生の川沿い・平日の小野桜づつみ回廊、でしょうか。
(日岡山公園・はりま中央ロード桜並木、コース。)
稲美町は、小鳥喰池辺り(つまり神戸市・神出町公園付近)から、池をめぐって、裏道をつないでいくと、土地勘が芽生えます。
日岡山公園は、微妙なところにありますが、神出町公園と結ぶ他、水管橋 ― 曽根、というルートも引けます(マイナーですが。)
今回に言ったように、天満大池・瀬戸川・江井ヶ島、を裏道で結ぶのにも使えます。
(さすがに言いますが、はりまスーパーロングライドコース重要地点のサイクリングロード【車道が危なくて歩道がないところ】は、放置せずに、きっちり整備してください 【兵庫県にお願い】。 ――― 海沿い・西はりま行き【明石―姫路】に文句はありません。 ―― 市ごとに対応がばらばらだと、他の所が活きません。)
♢
―― あとがき ――
簡潔にまとめて、にゃんω にゃんω 行こうと思ったのですが、結局は、日記になっちゃいました。
一目5000本といわれる、赤穂御崎ですが、この日記は、一目では終わりません(・∀・)
赤穂の方も、自転車、たぶんレンタサイクルもOKと思うので、それで、桜シーズンに、播州赤穂駅―坂越の街並み―赤穂御崎―きらきら坂 (赤穂温泉♨)―赤穂大橋―播州赤穂駅、を巡るといいです。 【地元主催者は、裏道ルートを動画にしておくといいでしょうか。】
それで、一目5000本の桜が見れます。
自動車では、徐行しないと、すぐに過ぎますし、潮と桜のにおいを体感できません。
赤穂は兵庫県ですが、ほぼ岡山(備前)で、鉄道以外では、兵庫県から外れているので、後回しにしがちです・・・が、おまけではない魅力があります!!
近場を徒歩で お散歩すると、遠くも、その感覚で、楽しめます。
みどころでは、徐行するのがコツなので、クルマが多いと不可能です。 (見どころ視点ではないですが この流れは、下り坂100コギにも言えます。 やや下りで 裏道基点、路上駐車があるところに 後で追い越しやすいように 速度を上げないために 漕がずに 右に膨らんで クルマをブロック状態で徐行していると クラクションを鳴らすクルマがいますが 絶対にやめましょう。 ドアに吹っ飛ばされて右にこけると?)
自転車は、帰りは、平たんを快走・アップダウンを軽いギアで適速、つまり、数十キロを結びやすいコースで帰る、ということです。 (夜は駅に寄れるルートがいい。)
行きは、少々、トリッキーなコース、遠回りや寄り道も楽しめます。
帰りは、走ることに集中力を広げて、徐行で景色を見なくてもよい区間を、開発します。
自転車をやり始めたころは、楽に遠くに行くことを考えますが、道を開発していくと、ここまでは輪行扱いで自走、ここからはサイクリング、ここからは電車に乗っているように 適速で(やはり輪行扱い) という風な、いくつかの 感覚的乗り継ぎを体験します。
日が暮れて 集中力が切れたら、そこで一度終点になるので、例えば、マキノや永原から、夜に、敦賀に向かう普通を、別につかまえなければならないわけです。
(青野ヶ原・河合西辺りの自転車線で体験。)
18きっぷ等では、接続が不安になる地点って、ありますよね?
(これを、徒歩だけで体現したのが、バス旅Z( ˘ω˘)スヤァ ―― 私は以前 徒歩は自転車の上位互換・自転車はクルマの上位互換であると論じました。)
ある意味で、長距離直通感覚で結べるのが、良いのですが、先のことを常に認識していかねばならないので、日付変更線に敏感になります。
食糧が持たないときは、速度を落とす必要があり、その場合、直通感覚から、乗り継ぎモードに変える必要も出てくるのです。
クルマなら、こんなことは、ほとんど考えなくていいですが、自転車は時折、18きっぷやローカルバス乗り継ぎでは、常時、この見えない、ダイヤの戦略を、越えていかなければならず、18きっぷを使いこなした人なら、それが最大の醍醐味だと結論した人も少なくないので、自転車や徒歩メインで旅行していない人は、リピートできず、旅に飽きると思います。
クルマ扱いでロードバイクを乗っている人は、使い方の2割しか、知らないってことですω
(原付の方が丈夫なんだから。)
自転車では裏道、18きっぷやローカルバスでは、地元乗車率の低い便や区間、を、誰も行っていない方法で、有効活用でき、それが、エネルギーの削減にもつながるわけです。
(自転車で裏道を走れば、クルマが減り、車間距離が得られ、極端な加減速が不要になる。――― 自転車はクルマ社会【世界空間】を含んで創る。)
最近、ライドの報告をしていないのは、自転車をやらない人への自慢話になりうるからで、そこまで深いものにならないと思うからです。
一度、同心円状に、行ったあらゆるライドを 概説したいと思っているのですが、まだ、機会は得られません。
人は、工夫をして、しかも、それが楽しいと気づくから、内面的に進化してきました。
クルマ社会は、それを奪っていると思います。
(アンバーの波には、クルマではなく、自転車がベストです。――グリーンが平等にクルマを普及させた結果、アンバーの大人が 交通ルールを崩壊させたのです。 これは、グリーンがアンバー【社会全体のスパイラル】をダメにする、ケン・ウィルバー「万物の理論」で言われたことの典型的なバージョンです。)
自転車の楽しさを引き出すことは、クルマの代わりを見つけることではなく、世界を救うことに直結するでしょう。
交通戦争を覚えさせることは、戦争に慣れることです。
私たちの交通戦争、日本の高機能自動車の内面無視での輸出は、ウクライナの人々と文化と小麦を、破壊することになります。
アンバーの保守派は、これを ほぼ認識できないのですが、クルマや道路を普及させた者たち(中国政府含む)が、内面的にまず責任を負うべきです。
ということは、わたしは、クルマの関係者ではないので、できることは、公共交通機関を除く、クルマに依存しない実践をすること、です。
そして、このコーナーを書く意味があると感じます。